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2019年2月11日 (月)

one day (847)   Kugenuma/Kanagawa

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雑誌AERAで、現代の肖像・岸政彦さん/社会学者の記事を
興味深く読みました。
「断片的なものの社会学」しかまだ読んでおらず、
トークショー(小説家・柴崎友香さんと)を
一度拝聴しただけの少しミーハーな自分ですが、
関心のある学者の方です。
私は岸さんの大学、学部の後輩にあたります。
私が学部生のころ、岸さんは大学院に通われていたと
記事にあり、不思議な気分です。
4年間の間にすれ違ったことがあるかもしれません。
記事を読み、とても信頼できる方だと改めて思いました。
他の書籍も急いで読みたいですね。
掲載された写真もとても素晴らしく、
トークショーでの賑やかな様子は微塵もなく、
むしろこちらが本当の岸さんなのではと
思わせてくれる、静かな情熱が伝わるものでした。
そして岸さんの優しく公正で、時に厳しい眼差しは、
最近知ったふたりの作家を連想させます。
読んだ事も、映画化された作品もまだ観ておらず、
NHKの番組を偶然観ていて衝撃を受けた
ドリアン助川さんがそのひとり。
偶然にもドリアンさんと岸さんは同じ高校に通われていました。
そのNHKの番組がとても良かったのです。
映画「あん」という、河瀬直美監督作品の原作を
書かれた方ですが、ドリアンさんの姿を観て、
河瀬さんと共通する部分を多々感じました。
「積極的感受」ということばをドリアンさんは
使われていましたが、河瀬さんもまさにそんな人だなと、
初期の作品を思い出しながら感じました。
ドリアンさんが番組で語られていたことばは、
とても信頼できるものでした。
こちらも急いで読みたい。
そしてふたりめは、写真家の小野博さん。
存在は以前から知っていましたが、
最近著作を読み、共感しています。
作品をもっと観たいと思っています。
社会に対しての洞察、見識が深く、
自分の未熟さと照らし合わせると愕然とします。
しかし素晴らしい活動、表現をされている姿は
刺激になり、私の希望にもなります。
以上の御三方をもっと知る事で、
私の行く末がよりクリアになりそうで
とても楽しみです。

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